言い訳

大分前の事
ある人から「お前のは頭が切れてる」と言われた

お褒めの言葉か？
と思ったら「お前の写真は頭が切れてる」

って意味だった

 

確かに今までの写真を見ると
人物をアップで撮った時顔全体が画面に入らず
頭が切れている写真が多い

 

写真には事実を伝える写真（報道やスポーツなど）のほか
自分の感動を誰かに伝えたいと言う写真も有るのだと思う

そんな時には気持ちが入りすぎて周りが見えなくなり
人物の頭が切れるなんて事もある

 

例えば昨日のロウバイも

状況の説明ならこれ↓でOK

 

 

青空に映える花にグッと来たのでこれ

 

 

匂いは無理でも透明感とツヤを伝えたいと思うと

昨日のような写真になる

 

人物のアタマで言えば
これが状況説明

 

 

感動するとこーなる

 

 

もっと入れ込むと周りが見えなくなる（笑）

 

 

と言う事で
写真のアタマが切れてるのはアタシが感動した証拠！

 

 

な～んて
無理やりこじつけ写真の在庫を処分する

 

悪いヤツだ・・・アハハ

 

 

ロウバイとダム

休日仕事の最後はまた森です
2時前という中途半端な時間に終わったので
アクティ森のロウバイを撮りに寄ってみた

 

半透明でツヤのある花弁が
あたり一面に強い香りを放っている

 

梅や桜の前、冬の寒さの中に咲く小さな花が
大好きです

 

 

花の後は前回古民家へ寄り道したため
紹介出来なかった太田川ダムへ向かいます

 

冬とはいえ満々と水を湛えるかわせみ湖

その人口湖に突き出た彩り岬

 

湖の周りは散策コースとして整備されていて

途中こんな広い大展望台からの

大パノラマも楽しめます

 

 

ね、いい景色でしょ

 

でもね
この景色を見る為にはチョットばかし根性を必要とするのです

 

大パノラマへの道はこの階段のみなので御座います（笑）

 

 

何時ものようにセルフサービスでお勉強して頂き

 

暖かくなったら是非お出掛け下さいまし～(^^)v

 

 

シミジミ

防犯番組の中で
電話を使った詐欺の実験をやっていた

 

まだ架空請求などと言う言葉も無い頃
アタシの所にも葉書が届いた
少々びっくりはしたが
葉書を見てまともに扱うまでもないな
と放置しておいた事を思い出した。

架空だと思った根拠は
葉書がインクジェット紙であったことと
金額まで印字されていた事
何より身に覚えが無い事（笑）

 

今では固定電話も番号非通知では繋がらなくしてあるので
掛かってくる事は無いが
昔は怪しい電話が沢山掛かってきた

 

娘のところへの電話には
「先日死にました」とか「家出して1年も帰ってきません」
と口から出任せ言い放題していたら
保険屋さんからの電話で大騒動
なんて事も有りましたが^_^;

 

怪しいビデオの時も
「名簿を何処で手に入れたの？」から「1件いくら？」
挙句の果てに「バイト代いくら貰ってるの？頑張ってね」まで・・

 

こんな事が何の抵抗も無く出来る時だけは
「変人に生まれて良かった」とつくづく思うアタクシです

 

さて、1週間掛けて振り返った高原からの富士山
帰りはやっぱりここ↓がお決まりのコースです

 

 

手前の音止めの滝から

 

 

白糸の滝まで

 

 

昔に比べ人影も土産店も少ない状況に
しんみりしていたら
来ました来ました！またあの大群がやって来ました

逃げるように滝を後にして
ナビとの喧嘩の旅が終わりましたが

そんな旅で一番印象に残ったシーンは
湖面に映った富士でもなく
高原からの富士でもないこちら↓

 

大群衆越しの富士山でした

 

 

やっぱ変人は目のつけどころが違う！

と

シミジミ

 

高原

朝、何時もの倉庫から事務所への道
通行量の多い通りの脇から
丸々と太ったタヌキが顔を出し
車の合い間を待っているアタシの前を
見事に横切って行った

 

と思ったら真ん中で立ち止まり
激しい車の往来など目に入らないかの様に

そのまま突っ切る・・

と

見せかけ（笑）
フェイントをかけこちらへ戻ってきた

 

左右の確認無しで又走り出し
コンビニの駐車場をひと回りして歩道から
車道に降りバイクとぶつかりそうになって畑へ消えて行った。

まあ、何ともムチャクチャな行動に

クイズ番組での「一番多く交通事故に遭う動物は？」

の答えを見せ付けられた思いがした

 

周りは倉庫ばかりとは言えインター近くの交通量の多い場所で
生きて行かなければならないポン太君を
複雑な心境で見送ったのでした。

 

こんな環境が↓野生本来の生活の場かも

 

 

と言う事で田貫湖を後にしたアタシは尚も北へと向かったのでした
途中、富士山の方に伸びる立派な道を入ったら

そこはゴルフ場。

 

慌てて引き返そうと広い駐車場でUターンすると
おそば屋さんだったのでここで昼食を摂り
帰りにお店のお姉さんにカレンダーを頂いたって訳です

 

（あ、なんで『そ』までしか写って無いの？と思ったアナタ

『ば』を入れるとアタシのおんぼろ車が写っちゃうんです）

 

駿河湾越しに見る優雅な富士や
山梨県側から雪を頂いた厳しい富士も良いのですが
独立峰独特の長い裾野を広げた高原からの富士が大好きです

 

 

こんな広い牧場でのんびり牛とお話し出来たら最高なのにね

 

 

この先本栖湖や精進湖まで足を伸ばしたかったのですが
緑内障の目で夜の運転は危険を伴いますので
残念ながらここで引き返す事にしました。

 

 

 

 

 

逆さ富士モドキ

エキストラ（本当はクラブツーリズムのバスツアー）

の大群衆を見送ると
辺りは静けさを取り戻す（笑）

 

 

湖の西に回り込めば湖面に富士の姿が映る

この日は少し風が有り逆さ富士は見られなかったが
無風の時は見事な逆さ富士が見られる場所

 

尚も行くと見た事が有るお馴染の景色

 

少し先の東屋まで歩き引き返す事にしたが

ここからはチョットだけ逆立ちしたとこが見られました

 

 

ゆっくりしていると又あの大群と遭遇しそうなので
早々に退散
朝霧高原まで走ります===3

喧嘩

仕事は大分楽になったのですが
写真が撮れません
そこで早速アノお話しに入りましょう

ジャ～ン

あ、こんな凄い写真は勿論アタシのじゃありません

 

ゴルフ場の中にあるお蕎麦屋さんで頂いたカレンダーです

 

ほらね

日曜日、富士山の写真を撮りたかった場所とは
忍野八海

 

途中の富士川SAで料理長持参のポータブルナビに行き先を入れ
富士インターで降りるとナビ君「左へ進路を取れ」の指示
ん？アタシャ右へ進んで139号を富士宮市街から
朝霧高原へ抜けて行きたかったのに・・

ここはナビ君の顔を立て言われる通り左へ曲がったが
その後はアタシの行きたい方向とは逆ばかり指示する

いくら御無沙汰してるとは言え若い頃は良く来た道
アタシが間違える訳無い！と
こちらも意地になりナビの出す指示と逆方向ばかり曲がってやったら
とんでもない場所に入ってしまった

 

機械と喧嘩しても大人気無いので
予定通り富士宮市街へ向かうが
尚もシツコク反対方向に指示を出し続けるナビ
どーやらもう一度高速に乗せて御殿場まで連れて行くつもりだ

構わず自分の思い通りの道を行くとナビ君急に大人しくなった
諦めたか？と顔を覗くと電源が切れていた
「フフフ愛いヤツよのう(ーー)」とニンマリ

 

分からずやのナビとのバトルで大分時間をとってしまったので
（分からず屋はお前の方だ！とかユワナイのッ）
忍野八海は諦め田貫湖に行き先変更

 

湖に着くと映画のエキストラか？
と思える程の大群衆と遭遇

群衆をやり過ごし写真を撮る場所を探して
湖の辺を歩いて行くと

有りましたありました絶好の場所が・・・

という話は又次回

 

 

 

 

 

 

想定外

本日の行き先は予定通り西尾です
西尾、安城は
もう何度も行っていて状況把握は完璧
凡そ2時間半で着く筈

ところが今日の仕事は朝一の依頼なので
通勤ラッシュを見込み30分余裕を持たせ
片道3時間とる
9時に現着を目指し5時50分に出発
7時前豊橋で日の出を迎え

 
順調に走り続けた我が愛車だったが
蒲郡に入ると予期せぬ誤算が待っていた

通勤ラッシュを計算したのに
蒲郡の街はご覧のような状態

 

普段の昼間の方が渋滞してるジャン（笑）

 

予想外の交通量に予定より大分早く
着いてしまいそうなので
こちらで休憩

それでも8時半には仕事を終えて帰社

 

 

ラッシュに遭遇しなかった事以外特にアクシデントも無く
往復した200キロですが

9時迄に着けば良い仕事に
4時20分（相変わらず細かい）に起きてしまった事は
大きなアクシデントでありました

 

神経質過ぎるのも良くないね

 

あ～眠い

疲れてるってばッ！

1週間の疲れがどっと出て
起きるのが何時もの日曜より1時間も遅かった
東の窓から外を見れば
風も無く穏やかな快晴の空の彼方に
富士山がクッきりと望める

 

こんな天気の良い日は外で遊ばなくっちゃ（笑）
とは思うのだけれど
明日は早起きして又西尾だし家でのんびりするのが正しい道
とばかり
朝食を済ませコタツに潜り込む

筈が
気が付けばこんなとこまで来ていた（笑）

 

 

今年に入って今日まで
たった100円しか使わない優秀な年金生活予備軍は
とうとう巨額な出費をする事に・・

 

若い頃は登山、スケート、遊園地、ドライブ等々富士山周辺は
頻繁に出掛けた場所だったが
30代後半から仙人生活を初めてしまいすっかり御無沙汰
カメラを持ったからには何時かは富士山を撮って見たいと思っていたので
朝の静かな青い空はアタシの背中を押す十分なチカラとなった

 

 

平和な青空とは対照的な
荒々しい大沢崩れを望む高原からの写真も
料理長持参の「ポータブルナビ」とアタシの壮絶バトルも
また ご・じ・つ

癒し

2週続けての休日フルタイム勤務にぐったり
地獄の激務ももう少しの辛抱ですが
暇を持て余している時より心地よい疲労感を感じます

 

 

昨日は写真も内容も怖かったので（笑）
今日はまた動物の写真で癒されましょう

 

精悍な目つきはオオワシ君

 

 

仲良く触れ合うキリンの母子に

 

 

遠くで1人浮いてると－さん（涙）

 

 

そして

百獣の王のあかんベー

殺虫剤

信号ムシなら何時でも撮れる
と言ったばかりに
今朝こんな被写体に出くわしました

片方は間違いなく虫だね

 

 

アタクシ
【青信号のあと右折矢印が出る交差点】の

一番前で止まった時必ずしてしまう行為が有ります

 

自分が先頭ですから交差点の中央で矢印が出るのを待つ訳ですが
矢印が出た瞬間、対向車が有っても意識的に前進するのです。

 

びっくりして大きく避けて通る車や
睨み付けて行くドライバーもいますが
相手は赤信号を無理に突っ込んで来た信号無視
危ない思いをする事で少しでも虫が無くなればとの
ささやかな抵抗です（殺虫剤かッ！）
あ、危ないですから決して真似しないで下さいね（笑）

 

アタシたちが免許取立ての頃は車の量も信号機の数も少なく
交差点で止まるのが嬉しかったりした
こんな感じ↓

 

 

と言う訳で新しい道の紹介です
（ん？全く繋がってませんが？？？）

 

新しい道は旧浅羽からエコパ方面への道

磐田市の南部から掛川へ行く時は
一度何処かで国１へ出てから東に向かう事が多かったが

この道の開通で袋井南部（旧浅羽）からエコパを抜け
掛川南部（インター方面）へ直接繋がり大変便利になりました。

 

と言う磐田～袋井限定ネタでした