最後です

やる時ゃあとことんヤルのがアタシの性格

以前、大掃除の話しをした時に書きました
デジタル人間のアタクシには白か黒、0か1しかありません
灰色や0.5なんて中途半端は受け付けない!ガマン
 
おじさん何を息巻いてるの?キョロキョロ
と思ったアナタ、他でも御座いません『紅葉』ですがな
 
ここんとこズラ~~~~っと並んだ紅葉の写真
自分で見てもいささかウンザリ気持ち悪い
軽い目眩と吐き気まで催して来ましたが
ここまで来たらいっその事吐いてしまいましょう(笑)
と言う訳で今日も紅葉です(あ、無理して見ちゃあダメだに)
今年最後の紅葉は(ホントか?)近場です
今朝の新聞に先日行った龍潭寺の写真があったので
あの日の汚名返上をと思ったのですが
気になっていた森にしました
 
森と言えばあそことあそこ考え中
袋井インターから殆ど曲がる事無く行けるので
先ず大洞院に向かう
何時もの竜にご挨拶の後
daidoh5872
境内を1周(と言っても10分も掛かりませんが・・)
daidoh_5866 daidoh855
daidoh5848 daidoh_5852
天気のせいかも知れませんが去年よりオレンジ色が
目立つ気がします
 
急ぎ足でひと回りした後は勿論ここ↓
okuni5916
 
大洞院から小国神社までの道は皆さんに知られていないらしく
こんな渋滞も有りません
 okun_8311
 
それでは今日の小國神社をど~ぞ
okun8297 okun_5901
okun5910 daidoh5897
okun8269 okun8285 okun8287
 
 
という事で今年最後の紅葉(多分ペロリでした
 
 

もみじのトンネル

急がないとが変わってしまいますので
ちゃっと紹介します爆笑
ハイ!これがもみじのトンネル
cs_5824 cs5826
山側から伸びた枝がトンネルの様に散策路の空を覆います
cs5828
 
途中食事をしながら歩き始めておよそ2時間
cs_5817
私の香嵐渓巡りはここで終わりです
 
時間が許せばこの六角堂の裏手から飯盛山へのコースもお勧めです
 cs8091
 
既に行かれた方、今年の紅葉は如何でしたか?
 
またこれから予定の方
 
信州への塩の道として使われた伊奈街道

cs_8104 cs8123
その要所として栄えた宿場町足助

紅葉で有名な足助ですが
昔の面影を色濃く残す街道の散策も
コースに加えてみては・・・ウインク

cs8127

プチ自慢

それではいよいよ最後もみじのトンネル・・・
と思ったのですが
その前に消化しないといけない
写真が見つかりましたので
今日はそっちです
山の紅葉も良いのですが
今の時期浜松の夜もなかなかですウインク
huyuhota7506 huyuhota7503
huyuhota7520 huyuhota7481 huyuhota7478
先日行った時撮った街の様子は
紅葉の見過ぎで充血(笑)した目に
目薬代わりかも
 
ん?
余計チカチカしたって?
 
んじゃこれで治して
 S_cultur123
ね、おじさん沢山写真持ってるらウインク
プチ自慢ペロリ

香嵐渓Ⅱ

昨日のジミ~な写真を挟み
逆光に映えるもみじへ急ぎましょう

その前に
足助屋敷に立ち寄ります入場料500円の屋敷内は
外の混雑とは別世界が広がります
昔の山里の営みが体験出来る三州足助屋敷なのですが
アタシの目的はこれ↓
 asuke cs7948
長屋門の苔生した屋根に積もった銀杏の黄色

これこそアタシが早朝4時23分(細かい)に起きてまで
逢いたかった光景なのです
 
そして隣の母屋越しの紅葉
cs7956
これだけでも500円の価値は十分有ります
その母屋の住人チビ太部長の眠そうなとぼけ顔(笑)
 cs7961
 
屋敷を抜け尚も上流へ進むと
お馴染香嵐橋

cs5804

紅葉と赤さを競う吊橋には
両岸から通行人が大挙詰め掛けます
ブランコみたいに物凄い勢いで横揺れする橋に
定員は無いのか?と、ちょこっと心配気持ち悪い
 
腹が減って来たのでこの橋を渡った所で朝食です
cs8020
太い竹筒で作られたソバの器は周りの雰囲気にピッタリ
 
腹ごしらえもそこそこにいよいよ逆光お勧めスポットへ
(んでも又あの吊橋渡るのか?いつか落ちるゾ!困った
来た道を戻り香積寺への道を辿れば
アタシのお勧めの場所
cs7930
巴川の大きな岩と逆光もみじに多くのカメラマンがレンズを向けます
それではその逆光もみじをど~ぞ
IMG_5797 IMG_5798
cs_5806 cs7976 cs7974
IMG_5785 IMG_5792
(たくさん貼り過ぎたか?)
 
鮮やかな朝日に燃える紅を目に焼き付けたら
いよいよ次回はもみじのトンネルです
(って未だ続くの?号泣

ネタが無いんです

泣かないのッ激怒

地味な写真

このところ紅葉の写真ばかりで目がチカチカして来ましたので
今日は地味~な写真を1枚

思ってやっと見付けて来たのがこれ↓
 PB080016
 
解説しましょう天才
画面中央に眩しく輝くのは他でもない雑巾です(笑)
ね、ジミだら?ウインク
これは先日お手伝いに行った音楽イベントでの写真
前日の注意で
演奏中は必ず雑巾を使用するようにとの事
当日は野外の演奏でステージはトラックの荷台
それでも雑巾携帯はエチケットとばかりポケットに詰め込み
本番に臨んだのですが
ステージ上で演奏出来たのはリズム隊だけ
残りはグランドでの演奏号泣
しか~し真面目なアタクシ言われるまま
雑巾を地面に敷いて演奏したって訳ですハイ恥ずかしい
なんて律儀なんでしょスマイル
(ってそーゆー事するから「変人」って言われるんだよッ!激怒
 
素直って言い直してくれます(笑)

香嵐渓@2009

先週末仕事の帰りに向かった設楽町
途中見えた「足助」の文字がどうしても忘れられず
昨日香嵐渓行きを決行!ガマン
 cs7880
8時前には全ての公営駐車場が満車で
おそば屋さんも本業そっちのけで駐車場の副業に精を出す程(笑)
中心地を過ぎ尚も進むとPカードを持ったおじさんに案内されるまま
近くて便利な場所に入れる事ができた
 
アタクシ
香嵐渓を歩く時は先ず巴川の西から待月橋を渡り
川沿いを南下するのが何時ものパターンウインク
香嵐渓広場から足助屋敷にかけて順光の紅葉を眺め
その先は逆光に映えるもみじを満喫するのが
私流の楽しみかたスマイル
その為には
朝日が程よい角度で差し込む9時~10時までに
到着するのが必須条件
そうすればこんな逆光の紅葉に会う事が出来ます
cs5763 
 
んじゃボチボチ歩くとすっかキョロキョロ
cs_5745
 
先ず巴橋から上流に向け歩き出すと
対岸の飯盛山の全容が目に飛び込んで来ます
 cs7887
 
そして川沿いのもみじのトンネル
アタシのお勧めコースでは帰りにここを通ります
 cs7889
 
歩き出して程なく待月橋に到着
cs7906
この辺りからの巴川は流れの中に大きな石が目に付く
cs_5741 
 
橋を渡り河原の道を進むと香嵐渓広場に出ます
 cs7913
 
売店が立ち並ぶこの辺りで紅葉を見ながらの一服は格別
 cs7944
 
そしてここの周辺が私のお勧め順光スポットです
cs7922 IMG_5752
  IMG_5753 cs_5783 
 cs7933 cs7929 cs7931
などなど・・・
 
今日はここまで
次回は足助屋敷から先の逆光もみじを堪能しましょうウインク

連休最終日

一昨日山に入ったばかりなのに
今日もまた早起きをして山里に向かう
熊やイノシシが出る山里の街道を歩くのが
本日の目的
 
秋の終わり
CS5833 cs5841
ワン子もニャン子ものんびり寛ぐ
小春日和の穏やかな山の町
 cs5838 cs8114
cs_8143 cs8141
確かに落ち着いていて
散策したくなる街道ではあるけれど
朝5時前に起きてまで行くとこかぁ?
(と好きで行っておきながら失敬な事を口にするイヤミ君)
 
帰り道車窓から見た大勢の人と橋の上からの紅葉を
しかと目に焼きつけ3連休を無事消化
cs8147 cs8157
な~んてネウインク
 
ホントはここ↓が目的
 cs_8098
 
昨日の天気予報では朝から晴れる筈なので
ぐぁんばって6時に家を出発
8時前に到着するも既に駐車場は満車
cs7882
近くの屋根付き豪華ガレージに車を入れ散策開始写真
(これから予定の皆さん駐車場が満車でも大丈夫
道の脇にPのカードを持って呼び込みをしている人がいますので
誘導されるまま進めば近くて便利な駐車場に入れるかも)
 
さてと・・・・
肝心の写真ですがまた時間をかけて小出しに
などとケチな事を言うと誰も見に来てくれなくなりそうなので
少しだけ貼っておきます
チラッ!
cs5769 cs_5799

ハードドライブ

スーパーハードサス(笑)の小型トラックで
200キロオーバーの山岳ドライブは超ハード(疲れた~気持ち悪い
今日こそお休みしようと心に誓ったが条件反射は恐ろしい
撮ってきた写真を見ていたらいつの間にかキーを叩いていた
(んなこたあ無いラッ!ガマン
予てより本日晴れたら香嵐渓行きのスケジュール
しかし親切なお方お休みお仕事お入れ下さった(笑)
ので豊川経由新城
11時前には仕事は片付いたが
香嵐渓行きをフイにされた恨みを流しに
北へ向かう
 
新城市街を抜け鳳来手前から国道257を北上
豊川沿いの渓谷を紅葉求めて走る

山頂付近の落葉樹が僅かに赤みを見せるのみ
mikawa7779
「足助」の標識を涙で見送りトラックは設楽の町へ入る
mikawa7804
この辺りは若い頃山歩きで何度も来た事があり地図やナビが
無くても迷う事は無い天才
余り奥へ入っても紅葉は期待出来そうも無いので
国道473で戻る事に
岩古谷山のトンネルを抜けると待望の紅が目に入った
mikawa7787
車を停め谷の向こうを見れば浜松からもその特徴ある姿が望める
明神山(1016m)が目の前に迫る
mikawa7791
峠を下れば渓谷沿いの紅を独り占め
mikawa7801 mikawa7809
mikawa7812 mikawa7806
東栄町から鳳来町に入ると懐かしい
こちら↓を目指す
mikawa7817 
 
こちらの写真は記事が無い日の為に出し惜しみ
って
それ程の写真では有りませんので期待しちゃあ駄目ダニペロリ
 

重大な決意

写真もいし書くことも困った
本日ブログはお休みして早めに寝ようと
重大な決意をした今(んなオーバーな)
朝刊の写真を思い出した
これ↓
mori7776 
これで何とか繋いでみる天才
と言ってもコメントの付けようが無いので
を着けて見ました
 mori6874
 
そんでもってこれが全身
mori6879 
 
う~ん悲しい週の前半に張り切り過ぎて
全然チカラが入りませんのでやっぱ寝ましょウインク
(早すぎるワッ!激怒

あっさりと

さて、アクセス数も落ち着いて来たのでそろそろ平常営業へ移ります
と言っても写真が有りません困った
そこで先日行った龍潭寺を案内する事にしましょう
 inasa6946
 
このお寺は紅葉の美しさも然る事ながら
何といっても小堀遠州の作と言われる庭園が有名
 inasa6930
 
そして本堂の前の廊下は鴬張りになっていて
歩くと足元からキュッキュッと有り難い鳴き声が聞こえます
 inasa6944
左甚五郎作の龍がさり気ない場所に置かれ
inasa6911
 
何気ない襖にも気品が漂う(良くわからんけどペロリ
 inasa6943
 
拝観料は400円ですが
駐車場、境内の散策も無料ですので
そろそろ紅葉の見頃を迎える龍潭寺へアナタも如何?スマイル
 
VBさんネタと比べえらくあっさり決めてみるウインク